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ドル/円、米債バイバック倍増で下落―午前の予想レンジ提示

2026年8月20日 07:48 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

米財務省が長期国債の買い入れ消却(バイバック)の上限を少なくとも2倍に引き上げると発表したことを受け、ドル/円は下落しました。記事作成日時は2026年8月20日7時30分です。

前日の振り返りと午前の予想

前日のドル/円は終値ベースで約0.9%下落しました。本日早朝には先週10日以来の158.03円前後までドル安・円高に振れる場面があり、記事で示されたドル円予想レンジは157.100-158.900円です。

背景と見方

バイバックは取引量が減少した古い米国債を買い入れて国債市場の流動性を支えるのが本来の目的ですが、今回の増額は超長期金利の押し下げを狙ったものと見られます。ただし、増額は「対症療法」であり、これまで米債利回りを押し上げてきたイラン戦争に伴うエネルギー価格の上昇や財政拡張をめぐる不透明感などの改善につながる「原因療法」ではないとされ、その意味では為替介入と同様に時間稼ぎの措置に過ぎないとも言えるとしています。

注目点

  • 米債利回りへの影響という観点から、イラン情勢を睨んだ原油価格の動向に注目するとしています。
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